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酵素の特徴

酵素の特徴 

 

酵素を作ることができるのは、生きている生物だけです。 

 

 

一つの酵素は一つの働きだけをします。 

 

 

消化酵素のアミラーゼはデンプンを分解しますが、タンパク質は分解しません。 

 

タンパク質はペプシンという消化酵素で分解されます。 

 

 このように酵素は仕事が決まっていて、特定の相手にだけ働きかけます。 

 

これを「基質特異性」といい酵素の大きな特徴です。 

 

だから、たくさんの種類の酵素が必要なのです。 

 

現在、約4000の酵素に名前が付けられて登録されています。 

 

 

たった一つの酵素が欠如すると病気が起こったりします。 

 

血友病やフェニルケトン尿症などで、先天的の疾患が多いようです。 

 

 最近では「酵素補充療法」という治療が行われています。 

 

ファブリー病という先天的に血液の、ある種の糖を掃除する酵素がない方がいます。 

 

足りない酵素を点滴で補充します。2003年より治療が始まりました。 

 

酵素はとても大切なことが解ります。 

 

酵素は熱に弱い。 

 

すごい働きをする酵素ですが、熱に弱いのです。 

 

酵素はタンパク質からできていますから、 

 

熱に弱くほとんどの酵素は50~60度の温度で成分が変成して 

 

働きがなくなって(失活)しまいます。 

 

 

ちょうど生卵をゆで卵にした状態で、生卵には酵素はありますが 

 

ゆで卵には酵素がありません。 

 

ある大学の教授は、「みなさん熱いお風呂に入れないでしょう、 

 

それは酵素が拒否しているからですよ!」とおっしゃっていました。 

 

酵素は生のものにあるのです。 

 

そして、新鮮な物ほどたくさん含まれています。 

 

 

さあ、私たちの食生活はどうでしょう。 

 

昨日食べたものを思い浮かべてください。 

 

カレー、ハンバーグ、スパゲティ、焼き肉、焼き魚、お鍋? 

 

ほとんどが、煮たり、焼いたり、ゆでたり、揚げたり、レンジでチン 

 

したりした食べ物ではなかったでしょうか! 

 

 

ここがポイントです。 

 

つまり熱を加えて調理していますから、 

 

酵素が壊れてなくなっているのです。 

 

食物が持つ酵素がないので自分自身で消化する負担が大きくなります。 

 

また、加工食品も酵素はありません。 

 

 

昔の食卓はどうだったでしょう。 

 

そこには必ず季節の生のものや、漬け物などの発酵食品がたくさんありましたよね。 

 

つまり酵素がたくさん取れる食事をしていたわけです。 

 

名古屋の金さん銀さんは、お刺身、漬け物、生の手作りジュース、 

 

冬には手作り甘酒が大好きでたくさん食べていたそうです。 

 

つまり酵素がたくさんあるものを食べていたのですね。 

 

 

野生の動物が病気になりにくいのは、生食して食物酵素を 

 

こわさず食べるからだそうです。 

 

野生の動物は消化酵素を無駄づかいしないそうです、 

 

それは生の物しか食べないからです。 

 

自然な物しか食べていない野生動物の唾液の中には、 

 

人の唾液のようなアミラーゼという消化酵素がないそうです。 

 

天然の野草の中に分解酵素が含まれているからだそうです。 

 

消化酵素が含まれている物しか食べないため、 

 

アミラーゼを体から分泌する必要がないのだそうです。 

 

そうやって野生動物は体内酵素を温存し、病気になりにくいのだそうです。 

 

 

ところが、野生動物を捕獲して、人間が食べているような、 

 

煮たり焼いたりした物を食べさせると、1週間で唾液の中に 

 

アミラーゼが分泌されるようになるそうです。 

 

これは食べ物が変われば、それにあわせて消化・吸収を行うシステム、 

 

消化液などが変わるということを示しています。 

 

人にペットとして飼われている動物が生活習慣病になるのも解ります。 

 

 

 

つまり、現代の食事は酵素をたくさん必要とする食事なのです。 

 

 

そのほか、加齢とともに酵素は減って行きます。 

 

若い人のアミラーゼは老人に比べて30倍も多いことが確認されています。 

 

酵素自信もタンパク質分解酵素の働きによって、分解していますから、 

 

絶えず新しい酵素を作っていないといけません。 

 

酵素を作る働きは年をとって行くと衰えて行きます。 

 

 

その他、たばこを吸ったり、お酒を飲んだり、 

 

スナック菓子、ファーストフード、加工食品、食品添加物、薬、過食、ストレス、 

 

などで酵素が減って行きます。 

 

 

インスタントラーメンが発売されたのが昭和33年、 

 

このころから色々な病気が増えているそうです。 

 

 

また、不規則な生活をしていると酵素が減ってしまいます。 

 

生活の事情でそうせざるを得ない人は、酵素を多く摂りましょう。 

 

 

こういったことから、現代人は酵素不足といえるのです。 

 

ですから生命体が作ってくれる酵素を取り入れる事が重要です。 

 

では、どうしたらよいでしょう? 

 

 

1、外から酵素を取り入れて酵素不足を解消しましょう。 

 

1、酵素の多い食品〈生のもの、発酵食品〉を多く食べましょう。

 

1、すべての食物には酵素があります、 

 

1、それを壊れない形で食べましょう。

  発酵食品は酵素の宝庫です 

 

1、微生物の発酵によりたくさんの酵素が作られます、 

 

そして免疫力も高まります。 

 

 

 

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